男子の草食化

という話はよく聞くんだけど、

おいちゃん周りに若い男子少ないからかな、

実感わかないのさねえ。



ほんとにそーなん?


LGBTなんて言葉も

目にする機会が増えたけど、

世のオープンな風潮のおかげでカミングアウト

しやすくなっただけのことで、

同性愛者というのは昔からいたさね。


えらい学者さんの話によれば、

生物学的に同性愛の個体は

一定の割合で生まれてくるものらしく、

別に珍しいことではないと…


あ、これ草食化には関係ないか。 



えらい学者さんの話では(またかい)、

アメリカ産の牛肉が原因だという説が。

牛さん育てるのに使う成長ホルモンてのが、

つまるところ女性ホルモンなんだとか。

で、それを食べて育ってきた世代に

影響が出始めている、と。

まあ何となく説得力はあるやね(笑)



調査は確か北欧だったような。

20代と40代の男性の精液を調べたところ、

含まれる精子の数が、

20代は40代の半分しか無かったとか…


うろ覚えなので責任は持てません。

興味のある方はGoogle先生か

誰かに聞いてみてくだされ(笑) 




♂ってのは、♀に一生懸命 求愛して、

何度も何度も拒まれ断られるのが

仕事みたいなもんでさ。

鳥類から上の高等生物はみんなそう。

最終的な選択権は♀にあるの。


受け容れてもらえなかった♂は、

残念ながら

自分の遺伝子を残すことはできないの。



♂ってのは

なんと哀しい生き物だろうとは思うけど、

しゃーないやね、神さまが

そのように造ったんだから(笑)




なのに、草食化。

「俺、別に遺伝子残さなくてもいーや。

断られるのイヤだし。」

みたいな♂の個体が増えているってことだ。



どーなんだこれは。

どう解釈すりゃいい?



これはえらい学者さんやなくて

おいちゃんが言うんだけど、 


ヒトという種が、

殖えることをいったん止めようと

しているサインじゃないのか、と。

牛肉にホルモン説も含め、

この地球上で起こっていること全てに

どこか目的地があるとするならば、


「無理!ちょっとあんたたち、

これ以上そんな勢いでガンガン殖えられても、

あたしゃ面倒見切れないよ!」


という

母なる地球の声だったりはせんかこれ(笑)



ともあれ。

「男子がグイグイ来てくれない」

という女子の不満、リアルでも耳にします。


おいちゃん自身は

これでけっこうシャイなもので (本当)

草食系男子の気持ちは解らんでもないのですが

同年代の男どもと来たら、図々しいにも

程があるわってやつらも多くてね。



母なる地球の声はともかく、

男の子と女の子が

今のところはまだ

惹かれ合っとるのは確かなので、


男の子には草ばっかり食っとらんと、

ちょっと頑張って欲しい

ところではあります。( ー`дー´)キリッ

test

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