これホント。
ただし女性は、の話。(笑)
社交ダンスって基本的に男性が誘い、
女性がそれを受けるのね。
女性から誘っちゃダメってことじゃないのだけど、
基本的にはそう。
そして、女性は男性の誘いを断ってもいいけど、
男性が女性の誘いを断るのは失礼に当たる
…とされています。
不公平だねー(笑)
そして、踊り出せば、
基本男性がリードして
女性はそれをフォローする。
フォローが簡単なワケやないけど、
どちらかと言えば男性の方が仕事が多い感じ?
一般的に、男性より女性の方が
3倍早く上達すると言われます。
これはおいちゃんの実感としてもそうね、
男性を教えるのは女性より大変。
極端な話、
何も知らないまったく初めての女性とでも、
おいちゃんは一緒にワルツを踊ることができる。
でも、同じ技量を持った女性の先生が、
まったく初めての男性を相手に踊れるかというと、
これはかなり難しい(^^;
まあリードとフォローについては
そのうち教えるけど、
社交ダンスのこの仕組み・メカニズムは、
初心者の女性はモテるという事実に
深く関係しているのだ。
基本、男は、目の前にいる女を
「自分の色に染めたい」
という本能を持っている。
ダンスで言えば、自分のリードで
思うがままに踊らせたい!
ということ。
初心者の女性は
そもそも足型もよく知らないワケだから、
上手くできるかどうかは別にして
導かれるままに歩く。
そして何か失敗っぽい感触があれば、
自分ができないせいだ、と考える。
すると男は、ちょと鼻の穴を膨らませ気味で
「いやいや大丈夫ですよ、経験していくうちに覚えますから。
よかったら私が教えてさしあげましょう❤
いいですか、今のところはこう、
あなたの脚を私の脚の内側へ添わせて…
そうそうイイですね素晴らしい♪
腰をも少しこうグイッと…おおおー❤」
ごめん、ちょっと走ったm(__)m
まあよーするに、初心者の女性相手だと
男は強気になれるって話ね(笑)
女の人も経験を積んでくると、
あたしはこんな風に踊りたいのよ!
って自己主張も出てきて
意に沿わない男性のリードと
ぶつかったりもするし、
上手な男性と踊った経験が増えてくれば、
「あの人とはできたのに…」
なんて比較されたりもして、
男はツライんだわーこれが(^^;
で、自分より上手な女性と踊るのは
もちろん練習にはなるのだけど、
男性にとって必ずしも
それが心地よいワケでもない。
ちょっと踊れるからって技術をハナにかけて
できない男を見下すような女性は、
ダンスが上手くなればなるほど
モテなくなっていく。
本人は気づかないのねその辺。
ざまぁ……ぁ、いえ💦
まあそんなワケで、
初心者の女性はパーティなんか行けば
引っ張りだこ。
緊張して頼ってくれる感じが男には嬉しくて、
またモテる(笑)
さて、問題は男だ。
ダンス楽しいよー
一緒にやろうよー
誘っときながら、
最初にこんなこと言うのも何だけど…
ま、頑張りや( ー`дー´)キリッ
あいや、そらあんまりだな(^^;
おいちゃんも何度か
サルサとかアルゼンチンタンゴとか、
ステップも知らんと遊びに行ったことあるのね。
固まりましたよ。
ほんとはあの素敵な女性誘ってみたいなー
手握りたいなーって思いながら、
恥かくのがイヤで、
いやいやボクはここでじゅーぶん楽しんでますから~
って、やせ我慢。
椅子にへばりついて、酒かっくらって、
悔しさを紛らすために飲みすぎて撃沈_| ̄|○、
みたいな(笑)
あの時、
「大丈夫ですよ。加藤さんが踊りたくなるまで、
ここでこうしていましょうか」
って、横で優しく微笑んで座っていてくれたあいちゃん、
元気かなあ…。 ←は?
そんなワケでだ。
おいちゃんが男性諸氏にできる
アドバイスがあるとすれば…
心を強く持って、いっぱい恥かけっ!
そんな感じかな( ゚┌・・ ゚) ホジホジ ←ぉぃ
ってな、あはは♪
ウソウソ、大丈夫(笑)
女性より上達に時間がかかるのは本当だけど、
ちゃんと自信もって誘えるようにしたげっから♪
勇気出ない時は、後ろから
ケツ蹴っ飛ばして背中押してあげます。(笑)
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