ダンサーとは喧嘩するな。


極真空手の創始者、

大山 倍達師が言った言葉だそうです。


最近おいちゃんたちとダンスを始めて、

いまブルースとジルバと

ワルツを練習している


元実戦空手の師範で

ギタリストで

競馬の下手くそな

けんちゃんが教えてくれました。(笑)



ググってみると、

それ関係の記事が出るわ出るわ。



大山師、そのことに気づいてから

実際にダンスやバレエを研究しはじめ、

ソーシャルダンスの腕前は

かなりのものだったとの話も。


知らんかったわー




中でも特に面白かったのがこの記事。


ダンサーVS格闘家!!


ちょっと引用します。(改行あらため)

「力まず動くこと。」も、
強く要求されるのもダンスなのですが、

 これも一流である大村先生は、 
 力まずに足腰や体幹の動きを、
 手に繋げていくことが要求される
合気道系の動きすら、

 合気道修行経験のある者よりも、
 見事に習得されていきました。

 あまりの、脱力系合気技術の
体得の早さに私が驚いていると、 

 「ボクは力無し(力持ちではない。)
だから、いかに力を使わず、踊るか?
 を研究していたからではないか?」
 と本人の弁が入りましたが、 

 故大山先生が、 
 ダンサーを高く評価していたのが、
私にも凄く理解できました。



静岡でいろんな武術を

教えておられる方のブログなんですが、


プロフィールを見ると、

何か武術研究家として

もの凄いキャリアを持つ方だったみたい(*_*)


興味ある人は

自己紹介のとこ見てきてごらん♪



知人に、北海道から世界へ行った

天才ダンサーがいるのだけど、

彼女の話も思い出しました。


息子さんが野球選手でピッチャー。


本人は野球のやの字も知らんのに、

ダンサー目線から、息子さんに

アドバイスをすることがあるそうな。


「そこ、力の流れが途切れてる」とか。




これ、実は

おいちゃんも解る気するのね。


立ち方とか、

その一歩が上手くいかない時、


おいちゃんはよく、

その人が過去にやっていた

スポーツを聞いて、

例えに出すことがあります。


すると相手が、

その動きの意味、

上手くいかなかった理由などに

自分でスッと気づいたりするの♪




ダンスの表面的な形、

足型やシェイプばかり追わず、

もっと本質的なところに目を向けると、


いろいろと新しい発見があるもんですよ(^_-)-☆



あなたはこれまでの人生で、

スポーツなり武道なりの、

なにか経験がありますか?



オマケ。


今ダンスで、なにか行き詰っている人。

騙されたと思って、これ研究してごらん。

ほとんどのことは解決するから(笑)


練習会の詳細はコチラ


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