このところ、
踊る出逢い講座へのお問い合わせを
ボチボチ頂くようになりました。
「ブログ読みましたー」と
最近告知に使っているジモティで
メッセージをくださる方、
サイトに載せているおいちゃんの
個人LINEアカウントや
FBのメッセンジャーに
直接連絡くださる方、
どれもいちいち嬉しい( ੱ ಒౢੱ)🙌✨
最初の頃は誰も来なかったり、
おっさん2人のシゴきモードになったりと
いろいろありましたが、
ちょっと人が増えてくると、
御多分に洩れずやはりというか
男性の方がちょと足らんようになってきます💧
まあねえ、こればっかりはf^_^;
ソーシャルダンスに限らず
他のペアダンスでも、
さらには恋活・婚活イベントなどでも、
なぜか男性の方が少ないのだけど、
それが世の常ならしゃーない。
一般的に男性の方が、女性に比べて
恥をかくのを恐れます。
特に昭和の日本男児はそう。
初めてなんだからできないのは当たり前、
本当は恥でも何でもないんですが、
それでも、できない姿を
人目に晒すことを嫌います。
自分がそうだからよく解る。
まったくもって、めんどくさいこと
この上ない┐( ̄∇ ̄;)┌(笑)
対処としては
1.「うるさい、黙ってやれっ👊❗️」とケツ蹴っ飛ばす。
2.「大丈夫、あなたならできるわ🌹」と優しく励ます。
3.「やりたくなったらいつでもおいでね♪待ってますよ✨」と、少し離れたところから穏やかに見守る。
…そんくらいかね?
ちなみに、おいちゃんの
男性に対するやり方はたいてい1番。
なだめてすかして
別に金ヅルにするワケでなし。
こんな美味いもん食わせようってのに
食わん奴は勝手にせいってなもんだ。
…が、逆効果で、取り返しの
つかないことになるケースも多い(笑)
その場に来るまでに時間がかかり、
試しにやってみるまでに時間がかかり、
踊れるようになるまでにも時間がかかる…
まさに三重苦ヽ(;▽;)ノ💦(笑)
そこを乗り越えた男には、
やったことのない人には決して解らぬ
至上の喜びが待っているんだが、
いったいどーやったら
勇気出るもんかねえ…。
おいちゃんの場合は
始めたのがまだ若かったから、
おねーさんのミニスカートや、
先輩のカッコいいラテンダンスくらいで
簡単に食い付いた(笑)
しかしトシいけばいくほど、
男も頑なになる。
ココロもカラダも固くなり、
恥かきたくないプライドは高くなり、
新しいことを始めるにあたって、
かつてヒョイと跨げる敷居だったものは
フェンスになり、ブロック塀になり、
ついには城のお堀の向こうに
そびえ立つ城壁となる(笑)
そうなる前、
ハードルがまだ低いうちに
男が最初の一歩を踏み出せるよう
助けられるのは、
やはり女性の2番、3番か。
飴と鞭を巧みに使い分け、
時に励まし、
時に優しく寄り添い、
時に厳しく尻を叩き。
その壁を
超えるのは男の甲斐性。
超えさせるのは女の甲斐性。
おいちゃん、
ダンスは一生懸命教えます。
出し惜しみなど一切しません。
でも「場」を作るという点においては、
教える側も、
いつも来てくれる常連さんも、
初めての方も、
みんな対等のお仲間✨
怯えるめんどくさい男たちを
いかに育てるか?
頑張れ女性陣ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ(笑)
練習会の詳細はコチラ
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