さて今日は、「踊る動機」の第三弾
…だったかな、たぶん。
観て楽しいとやって楽しいは
違うみたいよと書いたんですが、
じゃみんな
いったいどんな風に踊りたいのか、
踊って楽しみたいのか。
そんなヒントになればと、
これも教える先生方に見てほしい1シーン。
アル・パチーノに
タンゴを踊らせるにあたって、
1992年、当時25才のおいちゃんに
振り付けをやってもらえないかと
打診がありまして。
おいちゃんの醸し出す雰囲気が
アルパチーノにそっくりだと、
噂がハリウッドまで流れたようです。
残念ながらその時は
札幌競馬2才戦の研究で忙しく
お断りせざるを得なかっt…
あ、もういいですか
すんません_| ̄|○、
じゃどーぞ♪
The Tango - Scent of a Woman
実はこれ、他人様のブログで見つけて
あーそういえば!
と思い出した映画でして(^^;
こちらです↓
この方が踊る直前の会話の日本語訳を
載せてくれていたので
引用させてもらいますね。
素晴らしい。
Ah……I think I’d be a little afraid.
ちょっと怖いの。
(Afraid)of what?
何が怖い?
Afraid of making a mistake.
間違えるのが。
No mistakes in the tango, not like life.
タンゴに間違いはない、人生とは違う。
It’s simple. That’s what makes the tango so great.
シンプルなんだよ、それがタンゴの素晴らしいところだ。
If you make a mistake, get all tangled up, just tango on.
間違えても、足がもつれても、ただ踊り続ければいい。
決してダンスが上手いワケじゃない。
けど、こんな風に踊れたら…と
憧れる男は多いでしょうな。
いや、憧れなきゃ男じゃない。
少なくともおいちゃんは
そんな奴とは遊んでやらん( ー`дー´)キリッ
★オマケ
別シーンをもういっこ。
one of the most stirring speech -- scent of a woman
いやー、やっぱ似とるわ♡
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