起爆剤となるか?!JDSF社交ダンス部発足!


拡散希望

他のブログでも取り上げられ

ずいぶん話題になっているようですが、

おいちゃんも遅ればせながら。

月刊ダンスビュウの編集者をしておられる吉川有機さんのFB投稿でこれを知りました。


「ダンススポーツ」って呼び名だけでカラダが拒んじゃいそうなおいちゃんですが(笑)、逆にその組織の中からこんな動きが出てきたということは、こらほんっとにもう、抱きしめてチューしたいくらい嬉しい♡


…誰にすれば?( *´艸`)



吉川さんがその趣旨を見事にまとめてくれとるので、投稿丸投げ~♪


JDSFに「社交ダンス普及プロジェクト」というグループがありまして、ここが先日不思議な募集をかけたんですね。
それが「求む、社交ダンス部員!」というものです。これ、パッと見てもわからないですよね!?


そうなんです、これちょっと説明がいるんです。


実を言いますと、私もこの社交ダンス普及プロジェクトの一員なんですよね。

とあるパーティで楽しく踊っていたところ、なんか面白いダンスしてるやつがいるということでお声がかかり、会議に呼んでもらってアメリカンスタイル社交ダンスの話をしたり実演をしたり、さらには日本における非競技系社交ダンスの歴史などというテーマで語らせてもらったりと、私もずいぶんと楽しませていただいているプロジェクトなんです。



ここに集まっている人たちは元々バリバリ競技ダンスを踊っていたダンススポーツのエリートたちなんですが、日本の社交ダンスのあり方、将来に強い危機感を持って立ち上がった人たちで、なにをしたいかというと、ものすごく単純に言うとライト層の拡充を図って社交ダンスの人口ピラミッドを正常な形にしたいということなんですね。



これってドンピシャずばりで私がやりたいこと、考えていることですから「これは絶対協力しなければ!」と思っているのです。


ちなみにお声掛けいただいたときはダンスビュウに入る前だったので、どこの馬の骨ともわからない私をグループに入れようというのはずいぶん大胆な人たちだなと(JDSFってすごくちゃんとした組織ですから、その中でも先鋭的な人たちという印象です!)。


で、社交ダンス普及プロジェクトが始めた社交ダンス部員募集ですけど、これ部活動の募集じゃないです。部員集めて踊ろうっていう話じゃありません。念のため。

JDSFの組織の「部」です。システム情報部とか技術本部とか指導部とかそういうのの中に正式に「社交ダンス部」というのができたわけです。そして、そこに広く人材をあつめようと、そういう計画です。


つまりまだ「社交ダンス部」は具体的になにをやるとかそういう段階の前なのです。まず人材を集め、意見を募り、活動内容を決めて、いずれはこの社交ダンス部員たちが各地のリーダーとなって活動していく…。そんな絵図を描いての今回の“募集”だと思うのです。



JDSFはこれまでダンススポーツ一本で、むしろ社交ダンスから遠い組織というイメージでした。しかし、そのJDSFが一部有志とはいえこうした活動を始めたことは評価に値します。


なにかをしなければ、という危機感の中、ダンススポーツを飛び越えて始める社交ダンス部の活動。我こそは思う方はぜひとも手を挙げてみてください。特に全国各地のソーシャル派を自任する方、世に出るチャンスですよ(草莽崛起、世に棲む日日は長かったですもんね!)。


それに団体とか関係なくプロの先生とかも参加されたらいいんじゃないでしょうか(無責任発言)。それこそ競技団体にはできなかったことをこれからやっていきましょうということですからね。このムーブメントを本物にできるかどうかは、我々一人一人の意識と行動次第ですよ。

(改行位置変更してます)




こんな試みこそ分裂しとる場合やない、

団体の壁を取っ払ってやるべきでしょう

…と思ったら、募集の条件はただひとつ。


日本語でコミュニケーションが取れること。

JDSFの会員であろうとなかろうと構わん、

国籍もどこでもいい、と。


素晴らしい✨



おいちゃん業界をどうこうしようなんて高い志があるワケやないし、人前に出るのもあんまり好まんけど、お仲間は欲しい(笑)

さっそく応募してみましたよっと♪




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