Jの呪縛


はいはい皆さまおんばんわ。

オーデックのおいちゃんです♪



「なにオーデックって?」


「いや、ODEK。踊る出逢い…」


「だ…ださっ!ださっ!!そんじゃあたしんとこMNPF」


「あによそれ」


「ミラクルなおちゃんパッションフルーツ」


「は?」



相方のなおちゃん先生、踊りのテキトーさではおいちゃんに一歩譲るものの、脳みそのテキトーさは世界レベルです_| ̄|○、




さて、いっぱい分裂しとるらしいダンス協会、どーしてどこもかしこもJで始まるのかという問題が社会現象となりつつあります。おいちゃんの中で。


財団法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)
公益社団法人日本ダンス議会(JDC)
特定非営利活動法人日本プロフェッショナルダンス競技連盟(JCF)
日本プロフェッショナルボールルームダンサーズ(JPBDA)
社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)



wikiちゃんより抜粋

他にもあるのかな、とりあえず主だった団体はこんだけ載ってました。



じゃぱーん。


いやそら解っとるけど、みんな日本の団体だもの、じゃぱん抜いてもいぐね┐( ̄∇ ̄;)┌?

おいちゃんも覚えとらんし、まして一般の人ならあーた(^^;



ダンス界の発展のためには、マーケティング的な目線がこれからますます必要になると常々思っとるんですが、どーも感覚が古臭いっちゅーか。


ファンのことを考えたら、ほんとはこのややこしい状態を早く解消して一本化されるのが望ましいとおいちゃんも思うけど、とりあえず勢力争いしとるワケでしょ今は?


なら目立ちたいもんね?

名前覚えて欲しいもんね?



人でも団体でも同じ。

まずはその名前を覚えることから愛着が湧くという要素は必ずあります。

生徒さんの名前、面白おかしくあだ名ばっかりつけとらんとちゃんと覚えなさいよ?ミラーボールとか、斜め小地蔵とか、ヤメなさいってほんと…ぁ。



安部さんが掲げた「美しい国づくり」「教育再生」「再チャレンジ」「戦後レジームからの脱却」などのスローガン、小池さんの「希望の党」、どれもまずは人目を惹くことを最重要として意識されているのは明らか。

ほとんどスベっとるけど(笑)


政治の世界でネーミングの成功例として思いつくのは橋本さんの「維新の会」くらいか。トランプさんの「アメリカ・ファースト」をもじった小池さんの「都民ファースト」は、いかにもマスコミ出身者らしい発想だった。

ちょといやらしいけど成功例に入れとこか(笑)



その点、各ダンス協会のネーミングってのは、分類するための単なる記号みたいで、人が覚えやすいとか、親しみを感じるとか、そういう視点は皆無に感じられます。その団体の中の人ですら、誇りや愛着というものを感じとるのかどうか甚だ疑問。


まあ簡単に変更できるものでもなかろうけど、変革を志すならば一考の余地はあると思いますね。



★歌に乗せて

「おっ♪おっ♪おーでっく♪」とか。


★五七調

「さっぽろ ひらぎし オーデック」


我々日本人に遺伝子レベルで刷り込まれた五七のリズムは、Jazzに合わせてスローフォックストロットを踊る時には邪魔以外の何ものでもない(笑)が、語呂・語感の良さは、ひいき目を差し引いても、6千種を超える世界の言語の中でもトップクラス。

ネーミングに利用しない手はない。


おーでっく♪ あソ~レ おーでっく♪


ほれ、口ずさんどるだけで、なんか楽しくなってくるしょヾ(*´∀`*)ノキャッキャ




…ほんとに流行ったら困るからこんくらいにしとこ💦




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