しばらくサボってました。
「あれ書こう、これ書こう」と
ペカっ💡と閃いては書き留めてある
女の子と遊びたくない男なんて
どんなエサで釣ればいいんだ?
とか書いたらまーまー、
好評っちゅーか不評っちゅーか…
そこ触れてほしくない人も多いみたい(笑)
でもね、集客したいならいろんな可能性を考えなきゃならんです。
一般の人にとって今のダンス界に魅力がない、もしくはせっかくの魅力をアピールする方向がズレている、だから人が減ったという側面は確かにあるワケで。
シャルウィダンスは、映画とTV合わせると、計算上約1000万人の人にリーチしたそうです。ウリナリ芸能人社交ダンス部はどのくらいかな、知らんけど相当な視聴率は稼いでいたはず。
にも関らず、ダンス人口は増えなかった。皆が面白がって番組を見はしたけれども、実際に自分が踊るという行動には繋げられなかった。
なのに、今また何の工夫もなく同じアピールを繰り返す業界…
勝算があるなら、逆に聞きたい。
北大競技舞踏部。
おいちゃんの時は、新歓で入ってきた1年生が、男10人女40人ほどだったような記憶があります。その中で、4年生まで残ったのが半数の5人くらいだったかな。
最初の太もも勧誘にジルバ講習会、その後に先輩たちの華麗なデモがあり、さらに奢りで飲めや食えやと誑し込む。2週間ほど続くその熱烈な新歓時期の後、徐々にその本性を現す競技舞踏部。
ナメるなよ?ダンスといってもウチは体育会系だ!その辺のキャピキャピしたテニスサークルとか合コンサークル(そんなんあったか?)みたいなのとはワケが違ーう!みたいな。
高校まで剣道をやってきて、大学では空手部に入るんだと決めていたおいちゃんにとって、その硬派な感じは逆に魅力ではありました。(今は知らんけど、当時は硬派な人多かったのホントに)
んがっ。
実際問題として、その辺の軟派なキャピキャピサークルには、はるかに多くの人が集まっとるワケですよ(^^;
競技舞踏部としてはそういった差別化をしなきゃならない。やる気のない奴は来んでいい!みたいな部分も必要なんです。勝つための部で、ヌルい奴がおったら士気にかかわるから。
でも、どーなの今?
一般のダンス界は、そんなやる気満々の少数精鋭を求めとるの┐( ̄∇ ̄;)┌?
いやそら欲しいだろうけど、
まずは数でないの?
ジルバ講習会やないの?
太ももで騙して釣るのもアリやないの?(笑)
例えばこんなん。
ダンス&サルサでモテよう!!サルサバーでフロアデビューしよう ~トレーニング編/キゾンバとの出会い~
プロのアフィリエイターさんが書いとる記事だけに、「アラフォーのモテないモテたい男」とターゲットがはっきりしてます。
あわよくばあれもこれもと、ブレていない。
この記事を見てサルサをやってみようという20代女子はまずおらんけど、寂しいアラフォー男子への訴求力は高い。
ターゲティングというのはそういうことです。
誰でもどーぞってのは、
結局 誰にも響かない。
まあ、この記事読んでまともにその気になる男に社交ダンス教えたいとは、マニアなおいちゃんはあんまり思わんけどね、一例として(^^;
こんなん出てました。
ダ・ダ・ダンス 第1話「競技会?」
JBDF北海道メディア普及委員会
面接官役のお二人、JBDF北海道の福田先生と金子先生は、おいちゃんが学生時代にお世話になった鈴木DSで活躍していた方たち。
昔から何かの折にコントみたいなの出してくる仲良しひょうきんオヤジ二人組で、今回もいい味出してますね(笑)
うっちーは北大競技舞踏部の学生さん。おいちゃんも時々出入りさせてもらっとるダンスホールでアルバイトしているのを見かけます。明るくて挨拶もはきはき、ひたむきな踊りにも味があって気持ちの良い子です♪
女の子が喫茶店で上着を脱いだらいきなり肌も露わなラテンドレスて(笑)ちょと設定には無理がありますが、うっちーしっかり食いつきました。
うんよかった。おいちゃんと同じ、健全♡
ただ、次が問題。
軽くフッキングしたうっちーをどこへ誘うか。
競技会?
いやー違うでしょ。
物事には順序ってもんがある。
いきなりゴリゴリとリール巻いたら、
せっかく食いついた針
外れるって┐( ̄∇ ̄;)┌(笑)
4コメント
2018.03.31 01:41
2018.03.31 01:16
2018.03.30 17:55