男の食いつきの悪さの原因は何だと
あーだこーだ文句言っとるうちに、
♂の草食化~引いては精子の減少などと、
論じても仕方がないというか、
手に負えない話に突っ走ったもんです。
誰の責任にもしようのない話を、
ワケ知り顔の上から目線で
ぶった切るのはけっこう楽しい♪
とは言え
対策のない問題に噛みつくのは、
趣味ならいいけど実際の役には立たんので。
というか、そもそも
少子化をどーにかしようと訴える気など
サラサラない。
増えるべくして増え、
減るべくして減る。
ただ天井を打ったというだけのこと。
人口も、もちろん経済も、
どこまでも膨れ上がると
本気で考えることの方がおかしいと、
ほんとはみんな解っとるんでしょ?
さ、そろそろ現実路線に戻ろうか。
男不足。
これ、実は社交ダンスに限ったことでなく、サルサ、アルゼンチンタンゴなど他のペアダンスも状況は同じ。
なにかやり方に原因があるのか?
それとも、元々そういうものなのか?
おいちゃん海外のダンス事情には明るくないですが、Youtubeの動画などからは、とりあえず海の向こう(欧州、米国、英国、オーストラリアくらいしか分からんけど)では日本ほどには男女比が偏っていない様子。
もしそうならば、日本と海外の違いには何があるのかを探せばよいんじゃないか?という切り口が見えてきます。
「日本、海外、男女」でGoogle先生に尋ねてみました。
★日本の男女別グループはヘン!? 全然違う世界の「男女間」友情事情
サンドラ・ヘフェリン・日独ハーフ
ミュンヘン出身。日本歴18年。
日本語とドイツ語の両方が母国語。
欧州では、子供はもちろん、思春期の十代になっても、そしてその後社会人となっても、「男女がともに」行動することが多いです。日本にありがちな、自然に「男子のグループ」、「女子のグループ」へと分かれていき、それぞれ別々に行動する、という現象はヨーロッパではあまり見られないのですね。
…
欧州の場合、前述の通り大人はもちろん男性と女性が混ざって行動することが多いですし、子供や思春期の十代の子に関しても、女子校でない限り、男の子と女の子が一緒に行動するのが常です。当然、就職して社会人となった後も女性社員と男性社員が混ざって行動することが多いです。欧州にいわゆる「女子会」が少ないのはそのあたりが理由かもしれません。
そんな中、欧州は日本よりも、男と女の友情が育ちやすいです。
…
★海外に比べて日本は男女の友情が育ちにくい国?
Johnny (ジョニー)
日本ではない何処かで生息中
意識低い系フリーター
→ 鬱病サラリーマン
→ 現実逃避バックパッカー
→ 日本脱出
先日、日本に帰る機会があり、学生時代から10年以上付き合いのある女友達を飲みに誘ってみた。
この友人とは大学卒業後も2人で良く会っていたし、Lineも頻繁にする仲である。
しかし、彼女からの返答は予期せぬ意外なものだった。
「カレシが男友達と2人で会うのは駄目って言ってる」
結局、もう1人の共通の友人も誘って飲みに出かけた訳だが、こういう所は日本独特の文化だなと感じざるを得ない出来事だった。
今回はそんな経験から、海外から見ても独特な日本の男女の友情について紐解いてみたくなった。
目次
1 積極的なボディタッチもアリな海外の男女の友情
2 男女の壁を作り上げるのは日本の教育と嫉妬心?
3 結婚すると自然消滅する男女の友情
4 最後に
いずれもそれほど長くない記事なので、ぜひ読んでみてください。
二つ目のジョニーさんの記事、目次2、「日本の教育と嫉妬心」の頁などは、賛否両論分かれる部分もけっこうあるんやないかと思いますが(^^;
「男らしく、女らしく」と教えるのは性差別だ!みたいなジェンダーフリー論を聞くと、昭和度急上昇⤴⤴⤴にわか星一徹✊
「なにがいかんのじゃあっ(# ゚Д゚)!」とちゃぶ台ひっくり返したくなるおいちゃんです(笑)
が、海外と日本の男女関係の違いを知るには有為な情報ですねジョニーさんありがとう。
南米や欧米出身の友人と話をしていると男女の距離感が非常に近いと感じることが多々ある。
男女2人でも泊まりがけで旅行に行くこともあるし、日本人から見ると「カップル?」と勘違いしてしまいそうなスキンシップも多い。男女でルームシェアをしている友人達も多くいる。
まるで友達に男も女も関係ないといった風に。
…
翻って日本は宗教や法における制約もないのに男女の壁が厚い国だ。
男女別に固まる中高時代。未だに根強く存在する異性の友人が成り立つかという議論。
この違いは一体どこから来るものなのだろうか?
自分のことを書いておこう。
おいちゃん、何でもアリという割に保守的で、カップルでない男女二人が泊りがけで旅行に行くのナシ。
「カップル?」と勘違いしてしまいそうなスキンシップも、他人がやる分には勝手にしたらいいが、自分の好きな人がやったらけっこう怒る(笑)
南米、欧米、無理。
そのくせ日本式の男女別に固まる子供時代を過ごしてはおらず、小学生の頃から女の子と遊ぶことが多かった。
6年生の時、担任の高橋先生(♂)に朝礼の後呼び出され、「お前、朝チ〇ポ勃つんか?!」と怒られたのを今書きながら思い出したが、考えたら理不尽な話だ。いったい何を怒られたんだろう…
そ言えばその高橋先生、後にPTAからセクハラで訴えられたと聞いた。当時セクハラって言葉があったかどうか定かでないが、彼は学年主任でいつも6年生の担任、クラスにはなぜか体の大きな(発育のよい?)女の子が集まると噂されていたのも覚えとる。
おいちゃんの仲良かった京子ちゃんも大きな子だったから、高橋先生のお気に入りだったんかね。それでとばっちり食らったんか?(笑)
逸れましたm(__)m
家族の中でも、♂3♀2の中で、折に触れおいちゃんは母妹の意見に同調することが多く、「自分は男の割に女らしい」という自覚があったように思う。
別にそっちの気はない。若いころ操の危機はあったが、ちゃんと守った。ホントだてば。
そんなこんなで、つまるところおいちゃんは、日本的男女別行動の規範に則って生きてきていない割に、欧米的性的自由な考えにもまるで肌が合わん…
どーなんだろ、特殊(^^;?
ふう、今日はここまで。
目指すのは「男性も遊べるダンス界」。
でなければ、社交ダンスは日本において、
踊りたい女が踊れる男を買うだけの遊びになります。
皆がそれでよいならそれも良し、致し方なし。
でも、おいちゃんはそれ望まんので、
そのために今できることを探ろうってことで書き出しました。
が…これじゃ
いったいどこへ向かうことやら。
自分のことは別にして置いとかんと、
世の男性の動く方向や動機はつかめそうにないねえ(^^;
とりあえず、続く…予定。
4コメント
2018.04.02 06:28
2018.04.02 03:18
2018.04.02 01:18