さてさて。
ふと見れば、彗星のように現れた埼玉のマリオ@ファルコンに、たった数記事の更新でランキングぶっこ抜かれとるおいちゃんの出逢い講座ブログ_| ̄|○、(笑)
他ブログに比べ、アクセス数に対して応援ポチ数が約半数と極端に少ないのは、読みに来る人種の違いだという仮説。屁理屈に食いつく奴はたいてい共感力が低い。増して団塊のおっさんが多いとなりゃあーた┐( ̄∇ ̄;)┌
ともあれ、マリオとファルコンの仲間たち、あっぱれ👏✨
実はタレこみがありまして♪
マリちゃん本当に大人気の店長で、女性からのチャーターも受けるし、実際男足をやってもリードが凄い。ちっこい体で水槽を縫うように泳いでます。
北関東のおっさん、ブログばっかり読んどらんと、ファルコン行ってマリオに踊ってもらっといで♡(笑)
ちなみに相方のなおちゃん先生が、マリオブログを読んで痛く共感してました。
実は彼女も、男性だけでなく女性からの踊り込み依頼も多い人で、それこそちっこい体でスイスイと女性をリードする人気の先生。
男性客の極端に少ない今のダンス界で、女性の先生が仕事するのは本当に大変です。札幌では知る限り、教室でのレッスンは別として、外で女性からのチャーターを取ってくる人を他に見たことがない。
思うにそれは踊りの上手さだけでなく、楽しい場を作る力ってことなんでしょうね。マリオブログに「そうそう!あたしもいつもそう思うもん!」と共感していたのも、まさにそういった部分でした。
札幌のおっさん、なおちゃん先生んとこ来てみ♡
HP無いけど、おいちゃんとこ連絡くれたら紹介したげっから、ラーメンくらい奢って(笑)
さて本題。
このところ、女性は一般男性に、別にプロ並みのリード・テクを求めているワケじゃないのよ、あたしたちだって楽しく踊って欲しいだけなのよと、そんな記事やコメントをあちこちで見かけ、ソーシャル派のおいちゃんはほくそ笑んでます。
ちょっと喜んだ男性陣もおるかも知れんがしかし、記事にはたいていその後に「なのに…」がつく。(笑)
●お互いたいしたことなくていーじゃない、なんだってそう上から教えたがんのよ(# ゚Д゚)!
●むやみに脈絡もなく触るんじゃないわよっ!●別に正装しなさいってんじゃないわ、
でもちょっと清潔っぽく小ぎれいにはしなさいよ!
※意訳 by おいちゃん
そんな女性陣に対してってことでもないんですが、男性の本音ともいえる気持ちをやんわりと語ってくれたブログを教えてもらいました。
苦言ぽいことを言うにも何というか品があり、本当に紳士的。女性に対するこの当たりの柔らかさは、元美容師さんならではか。
おいちゃんの目に狂いはない。
この男、リアルでモテる。
きみこれ☆ダンス
33歳からの社交ダンス入門!元美容師が知識ゼロからのスタートでプロダンサーを目指す成長記録
※紹介のテーマは「男の心の在りよう」なので、「リードで押すのは間違い」とか技術的な話でツッコミ入れるのは勘弁してくださいね。特にちょっと踊れる団塊の♂(笑)
●社交ダンスで『リードが伝わらない!』と男性を責めてはいけない理由
…
パーティー前日、先生に「大丈夫!」って言われたのに・・・
練習と同じように踊ったつもりなのですが、この方には全く伝わらなかったみたいです。
ステップするたび足を止め、何のフィガーか?質問してくる彼女に私は、フィガー名を答え説明しました。そして、ありがたいアドバイス?を受け、ペコペコヘラヘラしながら平然を装いました。
そう、相手の自尊心を傷つけないように・・・
って、むしろ相手の自尊心が満たされるように会話を続けました。
あぁ~、正直めんどくさいです。。。
言いたい放題言われて・・・
それでも、100%私が悪い体で話を進めなければなりません。
はぁ~・・・
言いたいことを言ってもめるのは嫌だし・・・
そう、彼女の横繋がりが一番めんどくさいんです。
悪いうわさがたつと、私と踊ってくれる人がいなくなるかもしれません。
それだけは何としても避けねばなりません。。。
いろんな思いを抱えながら、私はこれ以上自分のテンションが下がらないように努めました。
…
声出た(笑)
…
正直、男性の足型で女性をフォローするのは面白くありません。
だって、リードの練習にならないから・・・全く・・・なぜ男性の足型で女性をフォローしないといけないのか?私には理解できません。
でも、私はあまりのめんどくささに、やる気をなくしフォロー役に徹しました。
はぁ~、なぜ女性のリードに男性が従わなければならないのでしょうか?
フィガー構成も覚え音楽に合わせ踊れるようになったのに・・・
なので、細かい動きとリードの感覚をつかみたいのに・・・
ガチガチに固定され力強く動く女性に、私はリードをするのを諦めました。
…
不本意ではありますが、私は女性のリードに従いました。
そして、リードする女性の心理を考えてみました。
①男性に対する思いやり(勘違い)
②自分のダンスが正しいという価値観の固定
③男性のリードに対する不満
…
ぶははははっ!!
●「おばちゃんは重いですよっ!」パーティーダンスでこの意味を知る
…
「私のリードでも通用する!」と感じた私は、他のおばちゃんとも踊ってみました。今度は痩せ型体型の女性です。
すると、重い!??
ホールドを組んだ時、肩に重さを感じました。先生とホールドを組んだ時と何かが違います。変な重さが肩に乗っかっている感じ?です。そして、手の位置に違和感があります。
何なんだろ?この違和感?と、思いながら私はその方と踊ろうとしました。
すると・・・
動かない!??
さっきと同じようにリードしているにも関わらず全く動く気配がありません。
あれっ??
と、思って、私は力で動かしました。
すると・・・
「リードが全然伝わらない!」
って。。。
私はなんとかリードを伝えようとがんばりました。
でも、頑張ってリードしようと思えば思うほど筋力を使ってしまいます。
そのせいか姿勢も崩れ・・・結果、私は腕だけで振り回していました。
なんでこんなに動かないんだろう?
…
そのおばちゃん曰く、「リードはボディーコンタクトで伝えるものです!」と、言いきられました。
…
ぶははははははははははっ!!
ま、好きに読んでくだされ(笑)
んでは、
今日もこの方に〆ていただきましょう。
余談ちゅーか自慢ちゅーか。
ズブの素人の集まりであるはずの踊る出逢い講座に、こうなっちゃう女性が一人もおらんのはおいちゃんの手柄✨(笑)
6コメント
2018.04.15 17:44
2018.04.15 14:15
2018.04.13 14:56