ソーシャルダンス、点火✨

LINEアプリの調子がおかしいのでいったん削除、再インストールしたところ、トーク履歴が消えました。

iCloudに保存されとると思ってましたが、最終バックアップが2016年11月…
自動で保存されるんやないのねこれ💧


おいちゃんブログネタを思いつくとLINEに作ったメモ帳に書き留めとったんですか、ここしばらくのおサボりで溜まりに溜まったネタも全消え_| ̄|○、

まあなんだ、
断捨離ですよ断捨離👌(T_T)ぉげっ



ふてくされてコーヒー☕️飲みに入った喫茶店で、珍しくiPhoneくんから書いとるんですが、仕切り線とか引用とか、いろいろと勝手が違います。

弱ったバッテリーもどんどん減るし、なんかもうAmebaやAppleにまで当たり散らしたい気分ψ(`∇´)ψ🔥



とは言いながら、このところダンス界には朗報が続いてますね♪

書こう書こうと思っとるうちにネタ帳も消えましたが、より多くの人にペアダンスの楽しみを届けようという試みがあちこちで始まっています。



ひとつはJBDF北海道の10週間無料講習会。


大きな組織でもあり、トップダウン方式でやるにも各現場まで意思統一するのは容易ではないですが、とにもかくにも動き出しています。

サイトのスマホ対応および、日程一覧も迅速に整備されました。実際の申し込みまでのストレスが大きく下がったことで、広告効果は倍増するでしょう。

推進委員会(?)の幹部の先生のお話では、これは10年計画だとのこと。
今年すぐに結果が出なくても、問題点を改善しながら何年も続ける遠大なプロジェクトです。

現場の各教室が単独でこれほどの新規獲得戦略を展開するのは、情報発信力の面からも、コスト面からも、かなりハードルが高いはず。せっかくのチャンスに積極的に乗って欲しいところです。



もうひとつがJDSF社交ダンス部。
4月の発足後、先日はじめての会議が行われたようです。

おいちゃんは北海道から毎度会議に出席するのは難しいので、メンバーでなくパートナーとして加わっています。

本部からの連絡はまだですが、何人かの方がブログやSNSで様子を知らせて下さっています。


●ダンスビュウ吉川さんのFB投稿より抜粋

会合の後に行なわれた懇親会は和気藹々の雰囲気で、お酒と音楽と踊れるところがあると仲良くなるのは早いですな(特に男女!)。

…ダンスシューズも持参していったのですが、なんかそんな雰囲気でもないし履き替えず。というわけで皆さんと同じくスリッパで社交ダンスしてきました(笑)。


…競技のフロアでブイブイ言わせてた人なんかも多くいます。そんな人が、スリッパでよちよちとブルースやジルバを踊ってるのは面白い風景でした。


ミニミニレクチャー募集!ということで、参加者のうち私の先生でもあるアメリカンスタイル社交ダンスのヨシ矢野先生(JSDC主宰)が、メレンゲのレッスン。

私には10年来のおなじみの風景。男女で輪になってメレンゲ(ドミニカのペアダンス)を踊りました。これはシークエンスで踊ると次々に相手が変わって自己紹介にいいし、これでグッとパーティの雰囲気が良くなるんですよね。


それからサルサ界から参加していただいた武永実花さんによるバチャータのミニレッスン。

バチャータは割りと簡単なラテンダンスで参加者はペアダンスのベテランばかりだからステップはばんばん覚えるんだけど、「はい、ここで見詰め合って~」という指示には参加者の多くが「ハードル高いー!」と。そういうもんかもね…



そんなわけで、有明DTC(ダンストレーニングセンター)というダンススポーツの虎の穴、若きアスリートダンサーたちが青春の汗と涙をしみこませた神聖なフロアで、おじさんおばさんスリッパで踊ってまいりました。ちょっと背徳的? いやいやこの振り幅が「社交ダンス」ってもんでしょう。


なんかむっちゃ楽しそうねーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ




会議には30名以上のさまざまなバックグラウンドを持った方が集まりました。初会合ということで、部の趣旨説明と自己紹介、その後はダンスも含めた懇親会でした。


以下、箇条書きで感想を書いてみます。


・具体的にどんな活動をしていくのかは、まだ決まっておらず、時間がかかりそう。

・メーリングリストを設けて、会議に参加しないパートナーの方も含めて情報共有をおこなう方針らしい。

・方針を決定してトップダウンで実行していくというよりは、草の根のボトムアップ型の活動をイメージしているらしい。

・すでに競技スタイルとは異なるダンスで活動されている方も参加しており、アメリカンスタイルダンスとワールドスタイルダンスの紹介があった。


人数が多いので、意見集約は大変そうだと感じましたが、それでもいろいろなタレントをもった方が参加されているので、何かおもしろい事がおきそうだ、と感じました。



ペアダンスのソーシャルな楽しみを重視してきたワールドスタイル、アメリカンスタイル、サルサやバチャータなどのラテンダンスと、これまで日本で最も盛んだったイングリッシュスタイル10ダンスとの垣根が低くなり、ある意味「踊る二人が楽しければ何でもOK♪」的な流れができることは、「きちんと正しく踊る」ことより「ダンスで遊べる」を目指すおいちゃんの望むところでもあります。

もちろん「きちんと正しく」というのは、踊る気持ち良さの追求でもあるので、ないがしろにはできないんですけどね(^^;

でも、そのために楽しさを犠牲にしては本末転倒も甚だしいというか。大人のバランス感が問われるところではあります。



踊る出逢い講座は、このところご新規さんの参入が相次ぎ、放ったらかしても楽しげないー感じ💕

JBDF北海道の無料講習会をきっかけに、夜お仕事終わってから踊って遊びたい人が増え、これまで夜の営業を控えていたダンスパブなどが営業を再開し、各地域、地元で踊るコミュニティが育ち…と、夢は膨らみます♪


頼む、フロアが減りすぎる前に
間に合えっ🙏✨



あーだめだ、
アプリからバナー載せられん。
トップページか他の記事んとこでも行って応援ポチしといて✋( ー`дー´)←相変わらず態度悪い


5コメント

  • 1000 / 1000

  • ☆☆よぴっと☆☆

    2018.07.24 13:41

    男性は女性の3倍かかるってのはよく聞く話ではありますが… でも、実際、本気になったら男性にはかなわないな〜と私は思います。 実際、学連のカップル見ててもどう見てもリーダーのが上手いっす。 女の子はなんていうのかな…フニャっとしてるような… なので、女の子はスタートダッシュはいくぶん男性より早い気はしますが、ある時急に追い抜かれ、リーダーに重いだの鈍い(←これは私だけ?w)だの言われるはめになる気がします(笑)
  • おいちゃん

    2018.06.08 15:11

    @まっちゃんでもねまっちゃん、ご承知の通り、男育つの時間かかるからホント! どーせ先々は男不足になるの分かってんだから(笑) 先に男性がある程度踊れるようになっとると、新しく入ってきた女性をお迎えしやすい環境にむっちゃ差が出ます。 女不足の今の状態はとてーも贅沢な悩みだと、後々思い知ることでしょうな┐( ̄ー ̄)┌ フッ(笑)
  • まっちゃん

    2018.06.08 14:49

    踊ろう会の方は新規募集は苦戦してます。問い合わせ止まりです。リーダーが女性を連れて参加してくれると恰好がつきましたが、それも毎回とはいかないので・・・めげずに募ります。   紛らわしいですが練習会は団体レッスンの仲間が中心です。女子が乗ってくれません。この前は男子3名、女子2名でした。男子はまだ候補が何名かいます。男子不足よりはいいムードかも知れませんね。ただ男子も女子も3名ずつはいないと休めないですね。こちらも声掛け続けます。自分達で作っていくダンスは楽しいです。すみません。こちらの事ばかり書きました。m(__)m